あなごの生態、種類まとめ!マアナゴとクロアナゴの違い、おいしいのは?

あなごの生態、種類まとめ!マアナゴとクロアナゴの違い、おいしいのは?

ふわふわ、香ばしくてとってもおいしいあなご。

 

うなぎとよく比較されますが、

あなごの方が脂っぽさがなくて食べやすく、

リーズナブルな価格で販売されているのでおすすめです!

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さて、そんなあなごについてですが…

 

実はひとくちにあなごとは言っても、

いろいろな種類のあなごが存在しています!

 

その数、なんと150種類以上!!!

 

 

私たちが普段口にしているあなごはいったいどんなものなのか?

そして、

食べられる美味しいあなごは他にもいるのか?

そんな疑問にお答えしていきます!!

さて、

いろいろなあなごの種類について見てみましょう!

 


知られざるあなごの生態について

あなごは海水魚!

つまり、

川ではなく海で生活する魚類の一種です。

 

ちなみに、

うなぎは川にいる淡水魚として知られているんですが、

実は卵を産んで孵化するのは海!

生まれてから川に戻ってくるという性質を持っているんです!

方向感覚がない私とは違い素晴らしい感覚の持ち主です(笑)

 

興味深い「うなぎとの違い」についてもまとめています!

 

穴子の知られざる魅力とは?!

 

一見するとうなぎにそっくりな見た目ですが、

実はあなごにはウロコがありません。

また、

うなぎは下あごが出ているためしゃくれているような見た目で、

あなごは上あごが出ています!

また、尾びれについても違いがあって、

うなぎは丸っこい尾びれである一方、あなごの尾びれはとがっています!

 

似ているようで、うなぎとあなごはいろいろなところが違うんですね!

 

…さて、あなごについて話を戻しましょう!

 

あなごはずっと海で生活していきます。

種類によって生息する水深などの環境がまったく違い、

たとえば浅い海を好むあなごもいれば、深海を好むあなごもいます!

 

あなごの中でもいろいろな違いがあることがわかりますが、

その種類についても見てみましょう!


マアナゴ

 

マアナゴ

 

日本で広く食べられているあなごが、

マアナゴという種類!

 

大きいものは1メートルにもなるこのあなごですが、

頭を入れて30センチ前後のものがいちばんちょうど良く、

おいしく値段も高くなります!

大きいものは値段が下がるという魚です!

 

あなご釣りについてまとめています!

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

初心者の方も爆釣り出来る仕掛けなどの情報が満載です!(^^)!

 

 

アナゴを釣って美味しく食べよう!穴子屋が教えるアナゴ釣りと料理

 

 

あなごは

日本では北海道から南、東シナ海まで広い範囲で生息しているため、

あちこちで水揚げされています!


クロアナゴ

 

 

マアナゴ同様、

日本でよく獲れるのがこちらのクロアナゴ。

 

マアナゴに比べると大きく、

なんと1.4メートルほどになることもΣ(・□・;)

 

日本はもちろん、

台湾や朝鮮半島の周辺にも広く生息しているあなごです!

 

大きいぶん、

マアナゴに比べると骨も当然のことながら大きなものになります。

そのため、

マアナゴに味が劣る…と言われることもありますが、

しっかりと骨切りをして調理すれば

マアナゴに負けず劣らずおいしくいただけますよ!

 

日本では、

このほかにも九州の南の方でとれるキリアナゴ、

魚肉を使った商品に使われることが多いゴテンアナゴなどの種類があります。

一般的に食べられているあなごは、

ここでご紹介しましたマアナゴクロアナゴとなっています!


ビックリ!外国・その他のあなごたち

 

日本だけでもたくさんの種類がいるあなごですが、

海外にはもっと多くのあなごが生息しています!!

 

私たち日本人がイメージするあなごは、

よく食べられているマアナゴのように

3040センチ程度の大きなのものを思い浮かべませんか?

 

しかし…世界は広い…。

 

 

「ヨーロッパアナゴ」という種類のあなごは、

その名の通り北ヨーロッパの大西洋東岸や、

地中海などに生息しているのですが…。

 

なんと!

これまでに全長3メートル・重さ110キロという

超大型が捕らえられた記録があるあなごなんですΣ(・□・;)

 まさに、モンスター級のデカさです!!

 

ヨーロッパアナゴ

参照:

 

いつか、これを穴子飯にしたい…なんて考えております()

 

また、

アメリカでも「アメリカンコンガー」という名前のあなごが生息していて、

こちらも全長2.3メートル・重さ40キロという記録があるそうです!

日本では想像もつかないクラスの大きさですね!!

名前も何だかかっこいい(笑)

 

水族館でよく見かける「チンアナゴ」も、

もちろんあなごの種類です^^

 

マアナゴやクロアナゴに比べるととっても細長く、

海底の穴からひょこっと体を出してゆらゆら揺れている姿がかわいい!

と評判になりましたね!(^^)!

チンアナゴ

 

 

実は、あなご(アナゴ科)は大きく分けると3種類!

・チンアナゴ亜科

・ホンメダマアナゴ亜科

・クロアナゴ亜科

となっています。

 

このうち、

クロアナゴ亜科にマアナゴやクロアナゴが含まれている…ということですね!


あなご全体のピンチを吹き飛ばそう!

日本で食べられているマアナゴ、クロアナゴたち。

 

実は、年々漁獲量がどんどん減っているんです・・・。

 

日本であなご、

といえばまず名前が出てくるのは広島県ではないでしょうか?

秋吉穴子がまず出てくるように頑張ります(笑)

 

広島は瀬戸内海に面した県で、

世界遺産・宮島の厳島神社が有名となっていますね!

 

この宮島が、

あなごめしの発祥だと言われており、

今では宮島のいたるところであなごめしをはじめ、

あなごを使った料理がいただけます!

 

あなごめしのルーツ・歴史についてご紹介しています!

 

【あなごを知る】穴子丼・あなごめしの違い、歴史と手軽な購入方法

 

 

ただ、そんな瀬戸内のあなごが激減しています。

この22年間で漁獲量は10分の1に、

原因は温暖化によって海水の温度が上昇し、

あなごの仔魚(しぎょ=稚魚よりまだ小さい生まれたて)が成長しにくい、

なかなか日本へやってこないのです。

 

 

参照:中国新聞デジタル

 

 

 

せっかくおいしいあなごが、ピンチを迎えています…!

 

また、

ここ福岡では、

おもに長崎県・対馬で獲れたあなごを食べることができます!

 

あなごの漁獲量は日本一を誇っていますが、

対馬海域では小型のあなごを保護して乱獲しないよう、

あなごを捕まえる「あなごかご」の抜け穴を拡大するなど

対策をとっています!

 

おいしいあなごを、

長く多くの人に食べてもらえるように!

全国各地で、あなごの漁獲量減少を食い止めるはたらきが行われているんですね!

 

ということで、

今回はあなごの種類について豆知識をお届けしました!

 

栄養価も高く、そして貴重なあなごをおいしく皆さんに食べていただくために。

私たちは日々こだわりをもって、これからも最高のあなごをお届けしていきます!

 

 

目指すは日本一の穴子屋

秋吉穴子