
福岡で穴子丼が美味しいお店を探
していませんか?
年間131本もの穴子を食すアナゴ大好き人間が
美味しい穴子の条件を満たした美味しいお店を紹介します!!
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■1.この条件の穴子を使っているお店は美味い!!美味しい穴子の条件
1-1 美味しい穴子のサイズとは?
大きすぎる穴子は骨が口に当たり美味しくなく30-40cmの穴子が美味しいです。
アナゴは成長すると1mほどにもなり、
大きくなるほど皮と骨が硬くなり身も不味くなってしまいます!
穴子は鮭などと比べて骨が多いですが
全長40cm以下のあなごの骨(助骨)は髪の毛より細くまったく口に当たらず
美味しく食べることが出来ます!
また、大きすぎる穴子は脂が多くなり身が軟すぎて触感がシャバシャバになってしまいます。
寿司で使われるサイズも全長30cmぐらいのものが多くこのサイズの穴子を扱っている
お店で食べるのをおすすめします!

1-2 魚は鮮度が命!だから締めかたが大事!
魚は鮮度が命ですよね!そして鮮度に深く関わってくるのが魚の締め方なのです。
まずはご家庭でも魚を購入するときに使える美味しい魚の見分け方を紹介していきます。
魚を購入する際は、目が透き通っていて色も綺麗で尚且つ鱗の剝がれてないものを
選びます!
この魚何だかきれいで新鮮そうだなと思うものが良いです!
次にエラの所を見てみましょう!
魚屋さんで魚を触っても大丈夫な場合はエラの部分に指を突っ込んで
ひっぱって見ると簡単に見ることが出来ます。
ポイントは赤の鮮やかさです!
水揚げから時間が経っている魚はこのえらの部分が赤黒く変色してます!
次に手で持ってみて魚がピンと立つかを確認してみましょう!(お店の人に触ってよいか確認してくださいね^^)
魚は絶命後に死後硬直をし、体が固まります。
この死後硬直が解けた後が、腐敗を始めるタイミングなので、
ふにゃっとなる魚は避けるようにします!
さらにお腹の部分も軽く押してみて硬かったら尚良しです!
締め方が大事!美味しい穴子(魚)の締めかた
魚を美味しく食べるにはちゃんと絞められているかが重要です!!
穴子(魚)を締めるということは魚を即死させることです。
荒々しく感じますが締めることにより美味しく命を頂戴しているのですね!
穴子(魚)は自然に絶命するのを待つと体内に乳酸がたまったり、
血が回ることにより臭みが出てきてしまいます!
そこで活き締めと呼ばれている方法を実行します!
穴子(魚)の延髄まで包丁を入れて仮死状態にして、同時に太い血管を切断するため
効率的に血抜きができます!
活き締めされている魚は自然死した魚より2~4倍の時間、鮮度を保つ効果があるとされています!
他にも野締めと言われる氷水(海水)に穴子(魚)を付ける方法もあります!
野締めは釣り人や小さな魚などに一般的に使われる簡単な手法なのですが、
活き締めされている穴子(魚)よりは安価に取引されています!
魚を購入する際に魚の表面に傷がなければ野締めされている魚です!

1-3 穴子(魚)が美味しい餌を食べているか?
穴子が美味しいかは美味しいエサを捕食しているかが大事!
美味しくて高級で有名なイベリコ豚もエサはどんぐりを使用しているように
穴子(魚)だって美味しいエサを食べるともちろん美味しくなります^^
福岡の穴子が美味しいとされている理由は良質な漁場があるからなんです!
海流がぶつかる所はプランクトンが多くなることから、
そのプランクトンを食べに多くの魚が集まってきます!
対馬海流とリマン海流がぶつかる福岡の漁場は穴子の聖地なのです!
だから福岡の穴子は美味しいのです!!
■2.美味しい穴子はどこで食べられるのか?
福岡の穴子の美味しいお店
福岡で穴子を食べるなら秋吉穴子がおすすめです!
それはなぜか!?
穴子大好きな店主が様々なお店に穴子を食べ歩きまわって
遠い産地のものはお取り寄せして食べ比べ
さらに、
自分で釣ってまで穴子を食べるくらい穴子を愛しているからです!
穴子を知り尽くしているからこそ提供できる味なのです^^
福岡で穴子料理専門店を探しているなら秋吉穴子に決まりです!!
自慢の穴子をご用意致しております!
県外のお客様も美味しく召し上がれる
配送を行っております!
お気軽にお問い合わせくださいませ!
福岡市博多区の穴子料理専門店
目指すは日本一の穴子屋
秋吉穴子

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